ラブ・アクチュアリー


 リチャード・カーティス監督のラブ・アクチュアリーを観ました。
クリスマス映画とは知らずに観たのだけど、
心がほんわか温まるとっても素敵な物語でした。

 クリスマスというのが、イギリスでは
「自分の気持ちに正直になって、大切な人に想いを伝える日」
という特別な意味づけがあるということを初めて知ったのだけど、
そういうのって素敵だな〜と思いました。
そんな日があることで、自分の中の本当の気持ちに気づいたりして・・。


 映画の中だけの話ではなくて
誰でもほんのちょっとの自分の気持ちに正直になって勇気を出せば、
幸せなリボンで繋がっていけるんだよ・・
そんな前向きな気持ちにさせてくれる映画でした。


 私の中では、親友の婚約者の女性を好きになってしまった男性の
せつない想いにほろりときました。
あ、あとドラムの男の子の話もかわいかったですね☆
クリスマス前に、また観たくなりそうです。