IN HER SHOES


 キャメロン・ディアストニ・コレット主演のイン・ハー・シューズ
イン・ハー・シューズ観にいってきました。


 『L.A.コンフィデンシャル』の監督と
エリン・ブロコビッチ』の脚本家の作品というので
楽しみにして行ったのですが、
期待に違わず、観終わってハッピーな気持ちになれる素敵な映画でした!


 ルックスは良くてもてるけれど、仕事がうまく出来ない妹と
頭脳明晰だけど、仕事以外は自分に自信が持てない姉。
二人がそれぞれ、周りの人々に助けられながら
自分に大切なものを見つけていく・・
年頃の女性なら、どこか共感出来るところがあるのではないかなと思いました。


 姉妹ってどんなに性格が違っても、仲違いをしても
お互い気にかかる存在なんでしょうね。
私は一人っ子なので、その辺りもうらやましく思いながら見ていました。


 ちなみに、タイトルにもなっている靴は、
話の中心ではないのですが、とても素敵なものが沢山出てきます。
キャメロン・ディアスが履くとため息モノ。
歩きやすさ無視!っていう感じの靴も
たまには履いてみたくなっちゃいました〜。


 原作の小説も翻訳されているようですね。
こちらも読んでみたいです。